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グリーンを置く人が増えています。

ここ数年、グリーンのインテリアがブームです。ストレスの多い現代社会において、自室や職場に、ほんの小さなグリーンがあるだけで場が和み、リラックスできるのではないでしょうか?植物は生き物です。その生き物のもつエネルギーが私達にいやしを与え、その緑が発散させる空気や感覚によってリフレッシュできるのだとおもいます。驚く事に植物の中には近年問題となっている電磁派を吸収するものもあるそうです。
私もそんな癒しのグリーンを部屋に置きたいと考えるようになりました。以前の私なら、部屋がよごれそうとか場所をとるとか世話が面倒などマイナスの方ばかりを考えていたのです。最近は年のせいか疲れの為か「いやし」を求めるようになりました。葉っぱや花が落ちて部屋が汚れようとも、掃除をすればいいだけのことです。それに、今はいろんな植物や植え方があります。土を使わずに人口土で植える方法もあります。人口土は虫もわかず、衛生的なので部屋に置くのに適しています。
思い立って、近所の観葉植物のお店に行ったのですが、植物がたくさんあるとなんだか空気の密度が濃いような気がしますね。植物のために気温を上げているからかもしれませんがなぜだか気持まで高揚してきます。植物達のエネルギーに触発されているのかもしれません。観葉植物といっても色々な種類がありますね。私はポトスやヤシぐらいしか知らなかったのですが、そのポトスにしても種類がいろいろあります。ヤシにいたっても同じく。また、葉の大きなもの、木のようなもの、大きく育つもの、花をつけるもの。いろいろあるので、置きたい場所や生活環境に合わせて選ぶのが良いと思います。私は自室に置きたかったのですがスペースがあまりありませんでした。なのでなるべく横に広がらないもの、葉っぱがあまり大きくなりすぎないもの、初心者でも育てやすいものを選びました。選んだのはがじゅまるという木です。観葉植物といってもどうせなら木の幹が見えるものが欲しかったので、太い幹から青々とした芽がでているこの植物には一目惚れでした。つややかな小さなはっぱがまさに私の好みでしたし、精霊の宿る木と言うのも心惹かれました。そう、観葉植物には謂れのついているものもあります。たとえばユッカという植物は通称「青年の木」といわれています。またドレセナフラグランスは幸運の木とも言われています。主に売り手がつけた名前なのでしょうが、幸運の木なんて聞くとちょっと心が揺れますよね。私はルックスで「これだ!」と思って選んだのですがそういった謂れで選ぶのも楽しいと思います。
先日図書館でおもしろい本を見つけました。観葉植物の性質(育てかたの性質ではなく、植物が人間にどんな影響をあたえるのかという考察)を書いてあるのだそうです。なかには大凶だの酷い事をかかれている植物もあって、ちょっと信じがたいのですが、職場用に買おうかどうしようか迷っていたパキラが「発想力を生む」とのこと。まさに仕事場にぴったりです。ますます気になってしまいました。来週、いろいろな植物コーナーを見て回ってこようかな。
ちなみに以前買ったがじゅまるは今年のお正月にベランダに置き忘れてしまい、氷らせてしまいました。観葉植物は日光に当てたくても外にはなるべく出さない方がいいようですね。
観葉植物というと気になるのが多肉植物です。サボテンの仲間とされますが、形が特徴的で可愛らしいのが多いです。一番気になるのはやはりグリーンネックレスと呼ばれる植物。これは名のとおり葉がぷくっと玉のように膨らんでいるのが特徴、それがたくさんつらなっているのでグリーンネックレスというわけですね。和名はみどりのすずというこれもまた可愛らしい名前。わりと日陰のほうが綺麗に育つらしいのでこちらもとても気になる存在。

植物をそばにおくというのはやはり精神的に活性化するというか生活に張りがでてきます。「今日は元気かな」と気にしたり、世話をしたり。そうする中で新しい葉っぱがでていたり花がさいたりすると嬉しいとともに精神力ももらっているような気持になります。もっと大きく元気になってねという気持が自分自身をも成長させているような心地にもなるのではないでしょうか。また、最初に書いたように、疲れた時、とげとげしている時に、葉っぱにさわるとなんとなく気持が安らかになれるような気がします。また、緑は他人の心もなごませるので空間やそこにいる人間達の心もなごませてくれるのではないかとも思います。忙しい人、部屋にこもりっきりで仕事をするひとは小さな植物をひとつ、デスクの上に置いてみるのもいいかもしれません。
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